更新日:2012年3月15日
インフルエンザB型を中心に流行しています。人混みをさけ、よく手洗い、うがいをして感染予防につとめましょう。
インフルエンザは、例年12月~3月が流行シーズンで、症状としては、突然現れる高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強いのが特徴です。特に高齢者、呼吸器や心臓などに慢性の病気を持つ方は、インフルエンザそのものや、もともとの病気が悪化しやすく、十分に注意する必要があります。
| 以下の症状が急激に現れるのがインフルエンザの特徴です | ||||
|---|---|---|---|---|
| 急激に現れます | 38℃以上の発熱 | 頭痛 | 関節痛 | 筋肉痛 |
| その他 | 咳 | 鼻汁 | のどの痛み | |
インフルエンザにかかった人の咳(せき)、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することによってインフルエンザに感染します。
冬場は空気が乾燥するため、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
インフルエンザの予防は、流行前に予防接種を受けることですが、その他に日常生活で気をつけることもありますので実践してみてください。
1)帰宅時の手洗い、うがい
のどの粘膜や手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを取り除くのに有効な方法です。
インフルエンザを予防するためにも、手洗い、うがいを行いましょう。
「手洗い方法」ポスターをご覧ください。
「うがい方法」
1、うがい用の水を用意します。うがい薬を使う場合はきちんとうがい薬の容量を守りましょう。
うがい薬を使うと水やぬるま湯でうがいした時よりも効果はあります。うがい薬の種類や製品によっては気管支に負担をかけることがありますので、説明書を読んだ上でご使用ください。
2、ウォーミングアップです。水を含み、口の中の水を移動させる感じでゆすぎを30秒ほど続け、口の隅々まできれいにします。
3、水を口に含み、上を向いて喉を振動させて「ガラガラ」うがいを20秒ほど続けましょう。
この時、「あ」と「お」の口を交互にすると、喉の隅々まできれいにすることができます。
2)適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
3)十分な休養と栄養摂取
からだの抵抗力を高めるため十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。
4)人混みや繁華街への外出を控えること、外出時のマスク着用
インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。
インフルエンザは、マスクをせずに咳・くしゃみをすると、しぶきと共にウイルスが2から3メートル飛ぶと言われています。
そこで、周囲の人に感染させないためにも「咳エチケット」を守りましょう。
<咳エチケットとは>
1.咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけましょう。
2.使用後のティッシュはすぐにフタ付のゴミ箱に捨てましょう。
咳・くしゃみの際、ティッシュなどで口と鼻を押さえた時、手にウイルスがたくさん付着しますので、手洗いも忘れずに行いましょう。
3.咳・くしゃみなどの症状のある人はマスクを正しく着用し、感染防止に努めましょう。
インフルエンザの予防接種を受けたら絶対にインフルエンザにかからないというわけではありません。
大人の場合、インフルエンザの発病阻止率は約80%ぐらい、お子さんの場合はさらに低くなります。
予防接種とは、病気にかかりにくくしたり、かかっても重くならないようにすることが目的です。
町田市予防接種情報については、こちらをご覧ください。
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