更新日:2017年2月17日
地域の大学等と行政が連携・交流をより深めていくことを目的に、2017年2月17日(金曜日)に町田市庁舎で「第15回町田市学長懇談会」を開催しました。
懇談には、各校の学長等をはじめ、石阪市長、高橋・山田両副市長、坂本教育長が一堂に会し、「2020年を見据えた市と大学等の取り組み~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて~」をテーマとした意見交換を行いました。
町田市学長懇談会は1995年5月に設置され、下記の16校と市で構成しています。
青山学院大学、麻布大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、国士舘大学、サレジオ工業高等専門学校、昭和薬科大学、玉川大学、多摩美術大学、鶴川女子短期大学、東京家政学院大学、東京工業大学、東京造形大学、法政大学、山野美容芸術短期大学、和光大学
2006年度の町田市学長懇談会で、市と地域の大学等が、お互いの持つ特色を活用し合うことにより、地域が抱える課題の解決や、地域全体の教育・研究力を高めることを目的に、包括協定を締結いたしました。
市では、この包括協定をもとに、学生が地域で活躍するための仕組みづくりや、大学施設の活用による地域住民の利便性の向上、市が持っている情報資源の提供による大学研究活動の充実などに向け、今後も連携を進めて行きます。
詳しくは、「大学等との包括協定による取り組み」をご覧ください。