更新日:2018年10月17日
堂之坂公苑は、四季を通じて花が楽しめ、静かな雰囲気の中をのんびり散策できる庭園風の施設です。苑内では、梅・桜・サルスベリ・キンモクセイなどの高木をドウダンツツジやコデマリなどが囲み、さらにマツバギクやヒメシャガなどの地被類が植栽されています。
江戸時代に旗本
水琴窟は、文化文政時代に江戸の庭師により創案されました。底に小さな穴を開けたカメが伏せてあり、そのカメの底に溜まった水面に滴が落ちて、カメ中に水滴の音が反響します。その音色が琴に似ていることから、「水琴窟」と呼ばれるようになったそうです。
横浜線「成瀬駅」下車、徒歩約10分