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町田市


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町田の獅子舞とお囃子

更新日:2017年7月18日

市内で伝承されている獅子舞やお囃子のうち、町田市の無形民俗文化財に指定されているものが5件あります。

金井獅子舞

金井獅子舞

江戸時代の寛文年間(1661年から1672年)に、金井村で村の平穏無事と五穀豊穣などを祈願し、また干ばつに備えて慈雨を乞う意味から、竜頭の獅子が考案され、八幡神社に奉納したのが起源と伝えられています。
舞は、一匹の雌獅子を二匹の雄獅子が取り合いし、その行司役(幣追い)を河童がする、という三匹獅子舞の形式です。町田市だけでなく、近隣も含めて最も形式の整った獅子舞の一つであるといわれています。

金井獅子舞が見られる金井八幡宮例大祭は、2017年は9月9日(土曜日)・9月10日(日曜日)の予定です。

矢部八幡宮獅子舞

矢部八幡宮獅子舞

一説には元亀・天正のころ(1570年代)から始められたとされ、かなり古い伝統の流れを引くものであるともいわれています。
この獅子舞は、木曽や矢部の例祭や奥宮開扉の大祭などで行われ、舞は「道行(みちゆき)」と「御庭舞(おにわまい)」とに分かれています。獅子宿から神社境内までの道行と、木曽町祭礼での神輿巡幸の先導の役目をすることが特徴です。また、獅子舞演者の腰にさした五色の御幣をもらった人は、その年は無病息災・家内安全であるといわれています。

矢部八幡宮獅子舞が見られる箭幹八幡宮例大祭は、2017年は9月17日(日曜日)の予定です。

丸山獅子舞

丸山獅子舞

起源の古い獅子舞で、元和三年(1617年)長巌法院が相原の諏訪神社の再興を図ったとき、村民が五穀豊穣と氏子安泰を祈って奉納したのが初めとされています。
この獅子舞は「花がかり」といい、二頭の雄獅子と一頭の雌獅子、そして仙人(ささら)で舞うもので、雌獅子が牡丹の花かげに隠れ、雄獅子が雌獅子をめぐって争いをはじめ、仙人が解決すべく奔走する、というものです。

丸山獅子舞が見られる相原の諏訪神社例大祭は、2017年は8月20日(日曜日)の予定です。今年は奉納400年、400回目の獅子舞奉納になるそうです。

大戸囃子

大戸囃子

天保年間(1830年から1843年)に、相模之国阿久和(現横浜市瀬谷区)の若衆が、江戸神田下町囃子の師匠を招いて伝授を受け、そのうちの一人が上相原村大戸の家の養子となり、郷土の若者に祭囃子を伝え、今日に伝承されているものです。この大戸囃子は伝授を乞うものが多く、町田市・八王子市から神奈川県、遠くは山梨県まで、20以上の地域にこの流儀を伝える祭囃子が伝わっています。
笛・鉦・太鼓による五人囃子で、舞は獅子・白狐・ひょっとこ・おかめ・狸などが曲に合わせて踊り、演奏を盛り上げます。

大戸囃子がみられる相原の八雲神社例大祭は、2017年は7月28日(金曜日)・7月29日(土曜日)の予定です。

三ツ目囃子

三ツ目囃子

三ツ目囃子が小山町に伝えられたのは江戸時代後期と考えられています。幕末から明治の維新の騒乱のため、一時下火になりましたが、明治12年(1879年)に若者の健全育成を目的として復活、盛大に行われるようになりました。三ツ目囃子独特のリズムは、地元の祭礼はもとより、近郊の神社祭礼になくてはならないものとして、今日まで受け継がれています。特に踊り・演奏技術は高い評価を受け、高松宮杯をはじめ多くの賞を受賞しています。

三ツ目囃子が見られる小山町の八坂神社例大祭は、2017年は7月22日(土曜日)の予定です。

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